本日も定員を超えるたくさんの方にご参加頂き、講習が無事終了いたしました。

長い時間、お付き合い頂き、ご参加頂いた方、ありがとうございました。

講習を行うたびに、私もすごく刺激を受けます。

運転について、介護について、それぞれの方が

それぞれの想いを持って真剣に日々奮闘されているんだなって感じ、

自分たちも、負けてられないという気持ちになります。

どこまで利用者様のために良いサービスができるか。

その判断は、役所の人でも、ケアマネさんでもなく、

利用者様が良いか悪いかを判断するわけです。

福祉有償運送を行うにあたり、利用者様への最大の利益は

安全に行って帰ってくること。

これには安全運転は欠かせないものなのです。

自分たちはもちろん、講習を通じて

少しでも多くの人が交通安全で運転し、

地域の事故が少しでも減ることが、

この講習を行う本当の意義であると感じます。

今回も講習では、いろいろな意見交換もできました。

私もこれから多くの事を皆様から学び、少しでも

安全運転の輪を地域に広め、

福祉有償運送の周知を行なっていきたいと思います。

本当にありがとうございました。